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TOOL / 収支シミュレーター

ジム開業の収支シミュレーター

月会費・会員数・固定費を入れるだけで、月商・営業利益・利益率・損益分岐の会員数を試算します。パーソナルジム・24時間ジム・ピラティス・キックボクシングの目安プリセット付き。数値は自由に変更して、強気・弱気の両方で確かめられます。

監修: 山本貴大(店舗マーケティング専門家) / 試算は目安で、成果を保証するものではありません

月会費・会員数・固定費から試算する

月会費・会員数・固定費を入れると、月商・簡易営業利益・利益率・損益分岐の会員数を試算します。数値は自由に変更できます。業態プリセットは小規模・安定稼働時のモデルケースで、業界平均ではありません(公的指標ではフィットネス業の営業利益率は低く、赤字も珍しくありません)。

月商
固定費 合計
簡易営業利益(月)
簡易営業利益率
損益分岐の会員数
簡易営業利益(年・参考)

この試算は入力値に基づく簡易計算です。表示する「簡易営業利益」は、オーナー自身の報酬・借入の元本返済・税金・初期投資の回収・設備の減価償却を差し引く前の値で、実際の手残りより高く出ます(人件費にオーナー報酬を含めると利益は下がります)。損益分岐の会員数は、入力した固定費を回収するための人数で、オーナーの生活費・借入返済・税・初期投資の回収は含みません。年間の数値は同じ会員数・単価・費用が12か月続く前提です。投資回収期間は算出していません。実際は立地・客単価・稼働率・季節変動・採用状況で大きく変わり、売上・利益を保証するものではありません。損益分岐会員数 = 固定費 ÷ 1会員あたり貢献利益〔(月会費+物販等)×(1−変動費率)〕で算出しています。

収支と損益分岐の見方

POINT 1

固定費 vs 変動費を分ける

ジムは家賃・人件費などの固定費が大きく、会員1人あたりの変動費は比較的小さい構造です。固定費を会員からの貢献利益でどこまで回収できるかが、黒字化の分かれ目になります。

POINT 2

損益分岐は「会員数」で見る

固定費を、会員1人あたりの貢献利益(月会費+物販−変動費)で割ると、赤字と黒字の境目になる会員数が出ます。この人数を商圏で集められるかが、出店判断の核心です。

POINT 3

前提が崩れる前提で見る

客単価・稼働率・退会率は計画どおりにはいきません。会員数を強気・弱気の両方で入れて、弱気でも資金が尽きないかを確認します。

業態ごとの開業資金の相場や内訳は ジム開業資金のページ、 実際の需要や立地の目安は 市場・需要データ で確認できます。業態別の収益モデルは各 業態hub にまとめています。

よくある質問

Q. ジムの損益分岐の会員数はどう計算しますか?
固定費(家賃・人件費・その他)を、会員1人あたりの貢献利益で割って求めます。貢献利益は「(月会費+1人あたり物販等)×(1−変動費率)」です。例えば固定費80万円、月会費1万円・変動費率10%なら、1人あたり貢献利益は9,000円で、損益分岐はおよそ89人です。本ページのシミュレーターは、入力値からこの会員数を自動で計算します。
Q. ジムの営業利益率の目安はどのくらいですか?
業態と会員数で大きく変わります。オーナーが現場に立つ小規模パーソナルジムは高めに出やすく、設備の重い24時間ジムは会員数が伸びるまで低くなりがちです。なお日本政策金融公庫の小企業指標では、フィットネスクラブの売上高営業利益率は平均でマイナス、黒字の企業でも数%にとどまります。本ツールが表示する利益率は、オーナー報酬・借入返済・税・減価償却を差し引く前の簡易値のため高めに出ます。これらを差し引くと実態に近づきます。業界平均ではなく、前提を変えて感覚をつかむモデルケースとして扱ってください。
Q. シミュレーターの数値はそのまま使えますか?
目安としてお使いください。試算は入力した前提に基づくもので、売上や利益を保証するものではありません。実際は立地・客単価・稼働率・季節変動・採用状況で変動します。業態別の費用相場やモデルケースとあわせて、強気・弱気の両方で確認することをおすすめします。

注記

  • 本シミュレーターの試算は入力値に基づく目安で、売上・利益・回収を保証するものではありません
  • 表示する「簡易営業利益」は、オーナー自身の報酬・借入の元本返済・税金・初期投資の回収・設備の減価償却を差し引く前の値で、実際の手残りより高く出ます(人件費にオーナー報酬を含めると利益は下がります)
  • 損益分岐の会員数は、入力した固定費を回収するための人数で、オーナーの生活費・借入返済・税・初期投資の回収は含みません。投資回収期間は算出していません
  • 業態プリセットは小規模・安定稼働時のモデルケースで、業界平均ではありません。実際の数値は立地・坪数・設備・客単価・稼働率で大きく変動します
  • 損益分岐会員数 = 固定費 ÷(会員1人あたり貢献利益)。貢献利益は(月会費+物販等)×(1−変動費率)です